不動産、そして不動産業界とは?
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不動産とは、土地とその上の定着物である建物、立木などを指します。不動産業は、この不動産の開発、売買、仲介、管理などを扱う業界です。土地には、森林、農地、住宅地、商業地など、様々な利用形態がありますが、不動産業界が主なターゲットとして扱うのは、人間の社会活動、経済活動などにとって有益な土地である住宅地、商業地です。一方、土地の上の定着物は住宅であったり、工場や倉庫であったりと、用途は様々です。しかし、いずれにしても、土地、建物ともに市町村役場の固定資産課税台帳に記載されるという点では相違ありません。
不動産は、日本の経済、社会の中で、実に重要な役割を果たしています。企業活動にとっては、土地やビルなどの不動産は業務を行う拠点であり、融資を受ける際の担保とも成り得ます。個人も同様に、住宅を所有しているか否かが、その人の社会的評価や、与信力を高めるポイントになります。近年、この不動産の評価額は、地価や住宅価格の下落などで、縮小傾向にある。それでも、2007年時点で、日本の国民総資産の約18パーセントを占めています。この数字は決して少なくはなく、むしろ、国民資産の2割近くを占める重要な存在であると言えるでしょう。更に、景気が回復し、土地や住宅価格が上昇すれば、このシェアが高まるのは間違いありません。
不動産業界は、その不動産をとり扱う業界です。日本の社会、経済の中でも極めて重要な役割を担う存在であると言えるでしょう。
